(1)メラミン
化粧紙などにメラミン樹脂を含浸させ、熱圧成形したものに曲げ加工を施して合板に貼ったもの。人工大理石が普及するまでは、最も一般的なカウンターでした。耐熱性は人工大理石にやや劣り、部分補修は困難ですが、耐水性に問題はありません。
ローコストでカジュアルなインテリアに向いています。
(2)人工大理石(ポリエステル系)
ポリエステル樹脂の基材にゲルコートといわれる表面処理を施したもの。光沢があって高級感がありますが、傷が目立ちやすく、厚く研摩することができません。
アクリル系に比べると耐熱性、耐衝撃性に劣りますが、洗面カウンターには適材と言われています。
(3)ステンレス
耐水性はもちろん、耐熱性、耐汚染性に優れています。安価な普及型の場合はシンク位置がパターン化され、形に制約があります。受注生産の場合は自由にレイアウトできますが、割高になります。
(4)木
一般的にはポリウレタン塗装などの表面処理を施しますが、それでも他のカウンター材と比べると、耐熱性、耐水性、耐久性に劣ります。